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病気の知識

犬

犬の内分泌疾患

内分泌の異常は猫よりも犬の方が多く、副腎皮質機能亢進症と甲状腺機能低下症が特に突出しています。
いずれも症状は多岐にわたり、この症状が現れれば決まりというものはありません。
いくつかの症状が重なったら疑ってみましょう。

副腎皮質機能亢進症 甲状腺機能低下症
  • 食欲が旺盛で水をたくさん飲む
  • 暑くもないのに口を開けてハーハー息をしている
  • 体の割に腹が大きい、いわゆる太鼓腹
  • 皮膚が薄い
  • 細菌性皮膚炎や細菌性膀胱炎を繰り返している
  • あまり食べないのに太っている
  • 無気力で反応に乏しい
  • 被毛や皮膚に問題がある
  • 前足の爪を擦って歩く、後足を突っ張って歩く
  • 発情期が来ない



猫の下部尿路疾患

猫が、特にオス猫が突然トイレに行きっぱなしになったら要注意です。これが猫の下部尿路疾患の最初の症状です。トイレの中を注
意深く観察すると、血尿の跡がしばしば見られます。この状態からさらに悪化すると、尿道が詰まってしまいオシッコがまったく出なく
なってしまいます。こうなると一刻も早く治療しないと命に関わります。
猫の下部尿路疾患の原因はまだよくわからない。と言うよりもいろいろな要因が重なって起きる病気と理解されています。その要因
として尿の濃度・排尿の回数・尿のpH・尿に溶けている成分・食事の成分・ストレス・ウィルスの感染などが考えられています。一般
に猫の下部尿路疾患の治療で用いられる方法は食事の改善です。この病気のために調整された療法食を与えることにより、いくつ
かの要因が改善され症状が治まってきます。また、継続することにより再発を防ぐことができます。療法食で症状が良くならなけれ
ば、消炎鎮痛剤・グルコサミン製剤・抗うつ剤・尿道括約筋弛緩剤などを投与します。

ナカムラ動物病院で実施している治療法や手術法のご紹介

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